任意整理の費用について詳しく解説しています

任意整理の費用【経験をもとにまとめました】

任意整理にかかる費用について経験をもとにまとめました

【任意整理の費用】

任意整理の費用はいくらかかるのか?

 

任意整理の費用は後払いにできるのか?

 

任意整理の費用は分割払いにできるのか?

 

気になっている方もたくさんいることでしょう。

 

任意整理にかぎらず、債務整理をする際、費用が気になりますよね。
私もそうでした。

 

私は2014年に借金の返済が困難になり、思い切って任意整理をしました。その際、費用が気になり、無料相談をうける前にかなり調べました。

 

任意整理で借金を整理したいけど、費用がかなりかかるようであれば出来ない。
また、手持ちの現金が少ないので、費用は後払い、それも分割払いにでないと厳しい。
そう思いました。

 

任意整理にかかる費用は、法務事務所(司法書士の事務所)や法律事務所(弁護士の事務所)によって違います。
費用が高いところもあれば、安いところもあるわけです。
また、借入先が2件ならこちらの事務所が安く、借入先が5件ならあちらの事務所が安い、ということもあります。
自分の借金状況に把握したうえで、費用が安い事務所を見極めることが大切です。

 

 

任意整理にかかる費用

任意整理にかかる主な費用

では、任意整理にかかる費用を見てみましょう。主な費用は以下のとおりです。
  • 相談料
  • 着手金
  • 成功報酬
  • 減額報酬
  • 通信費
  • 郵券料

費用の名目は、法務事務所や法律事務所によってことなります。
ほとんどの場合、借入先(消費者金融やカード会社)1件あたりいくら、で決められています。
その金額に通信費や郵券料がプラスされます。

 

 

任意整理の費用が安い司法書士はこちら

 

任意整理の費用を分割払いにできる法務事務所はこちら

 

任意整理の費用を分割払いにできる法務事務所

 

 

【任意整理の費用】相談料

任意整理にかぎらず、債務整理をする際、まずは弁護士か司法書士に相談します。
相談が有料のところと無料のところがあります。

 

弁護士に相談した場合、通常は30分5000円の相談料がかかります。
これは、任意整理を依頼してもしなくてもかかります。
おそらく、駅周辺にある法律事務所に行き、債務整理の相談をすれば5000円を請求されるでしょう。

 

これはきついですよね。
お金がないから債務整理をするわけですから、5000円の相談料は簡単に払えません。

 

なので、無料のところで相談しましょう。
債務整理に力を入れている弁護士や司法書士の事務所のなかには、債務整理の相談を無料にしているところがあります。
そういった事務所で相談します。

 

私も無料のところを探して相談しました。

 

【任意整理の費用】着手金

任意整理の和解に向けてた手続き、交渉で動いてもらうために支払うお金のこと。
原則として、任意整理の依頼をし、契約を交わした時点で着手金は発生すると考えてよいでしょう。
任意整理の成功、不成功にかかわらず支払うことになります。
借入先(債権者)の件数に関係なく、依頼1件いくらで金額が決まっている事務所と、借入先1件あたりいくらで金額が決まっている事務所があるので注意してください。
公式サイトに費用が記載されている場合はよく読んで確認しましょう。小さな文字で書かれている場合や、目立たない端のほうに書かれている場合があります。
また、電話やメールの相談、面談のときにも確認しておきましょう。

 

【任意整理の費用】報酬金

任意整理の交渉がまとまって債権者(借入先)と和解が成立すると、成功報酬が発生します。報酬金ともいわれます。
この金額も、着手金と同様、事務所によってことなります。
債権者1件あたりいくら、で決められているケースが多いようです。
成功報酬の相場は債権者1件あたり2〜4万円。
着手金がなしで成功報酬が高く設定されているケースや、その逆に、着手金が高く設定されて成功報酬がなしというケースもあります。
ここも、無料相談や面談の際に、しっかりと確認しておきたいところです。

 

【任意整理の費用】減額報酬

任意整理の減額報酬

減額報酬とは、弁護士や司法書士が債権者(借入先)と交渉し、借金が減額された場合に発生する費用です。

減額された額の○パーセントで決められていることが多いようです。
減額報酬の相場は減額された額の10〜20パーセント。
減額報酬を取らない事務所もあります。

 

例)
減額:50万円
減額報酬:減額された額の10パーセント
減額報酬は5万円

 

私は減額報酬を払いませんでした。
借金が減額されなかったからです。
債務整理関連のサイトを見ると、「任意整理は借金が減額されます」と書かれていることがよくあります。
しかし、実際は任意整理で借金が減額されることはほとんどありません。
将来的な利息がカットされ、返済期間が延ばせるだけ。
残っている借金の減額はありません。
では、なぜ、「任意整理は借金が減額されます」と書かれているのでしょうか?
これは、任意整理した経験のない人が書いているからです。
実際の現場について、よくわからずに書いているということです。

 

減額はないと思っていたほうがよいでしょう。
勿論、減額の交渉はしてもらいます。

 

【任意整理の費用】通信費

通信費という費用がかかることもあります。
電話代(ファックスの通信も含む)、宅配便の送料、郵便の送料にかかる費用です。
これは、弁護士や司法書士が、債権者とのやり取りや依頼者とのやり取りで使った分です。
この金額も事務所によってことなります。
実際に使った分を細かく請求されることはあまりないようで、大雑把な金額で請求されます。
1万円とか2万円といった金額です。
事務所によっては通信費を取らないところもあります。
おそらく、着手金に含まれているのでしょう。

 

【任意整理の費用】郵券代

これは印紙代です。
債権者(借入先)との和解が成立すると和解書を交わします。
契約書のようなものが送られてきて、それに署名、押印します。
その和解書に印紙を貼る必要があります。
この印紙の代金です。
債権者ごとに和解書を交わすので、債権者の数が多いとそこそこの金額になります。

 

以上が任意整理にかかる主な費用です。
これ以外にも事務所によっては、なんらかの名目で費用がかかるかもしれません。
すべての法律事務所・法務事務所について調べたわけではないので、そのあたりはご理解ください。

 

任意整理にかかる費用は、債務整理の中でも安いほう

任意整理にかかる費用は、債務整理の中でも安いほうです。
任意整理というのは、その名前の通り債務を任意的に整理するための手段のことで、この手段を利用して成功すれば、その時点で借金を減額させてもらうことができます。
この手段が魅力的なのは、費用が非常に安いということと、裁判所を通して手続きを進めていかなくてもよいと考えられている点です。
費用に関しては、ほかの債務整理の手段と比較しても安い費用で抑えることができますし、法的な効果に関しては債務にかかわる当事者同士が納得をしてサインをした段階で法的な効果を発揮するようになっています。
任意整理の場合には、それぞれの会社(貸金業者)ごとに手続きをするのであって、一括して法的な手続きをするのではないことに特徴があります。
一社当たりの金額を計算してから手続きをしますので、まずは一社当たりの費用を計算しなくてはいけません。具体的には、大体一社当たりで必要になる費用は3〜5万円程度と決まっていますので、手続きをしなくてはならない会社が多くなるほどそれだけお金が必要になるということを覚えておきましょう。
任意整理はもっとも使いやすい債務整理として人気が高いのでこの手段を勧められることが多いです。

 

任意整理にかかる費用は依頼前に確認しておく

任意整理にかかる費用2016

費用に関して最も重要なことは、依頼前に確認しておくことです。

最初に、「費用が全部でいくらかかるのか?」ということを聞くこと。
こちらの借金状況(借入先の件数や借金の額)を伝えれば、おおよその費用は算出できるはず。
無料相談のとき、または面談のときに確認しておきましょう。

 

そして、メモをとっておくこと。
たいがいは、かなり厳しい状況に追い込まれてから相談にいきます。
そういった状況ではなにかとバタバタしていたり、頭がうまく働かなかったりするので、費用について聞いても忘れてしまったり、よくわからなくなってしまうものです。
なので、費用の金額を聞いたらメモしておきましょう。
また、不明な点があれば、その場でしっかりと聞いてください。
後々、費用のことでもめないためにも、依頼する前によく確認、よく理解しておくことが大切です。

 

 

任意整理と自己破産の違いを理解しておきましょう

任意整理と自己破産の違い

任意整理は、自己破産のように借金がなくなるわけではありません。

 

自己破産……債務の返済義務がなくなる(免責が認められれば)
任意整理……債務の返済義務はなくならない(一括、または分割で返済)

 

任意整理は返済しなければならないので、それなりの返済能力が必要です。
もし、任意整理の費用を「後払い・分割払い」にするのであれば、それも含めて返済能力があるかどうかを見極めなければなりません。

 

返済能力がなければ、自己破産を選択しましょう。
勿論、債務整理に詳しい弁護士や司法書士とよく話し合った上で決めてください。

 

※ちなみに、私も任意整理ではなく、自己破産にしておけばよかったと、最近、思っています

 

債務整理は、借金返済が困難な人のための合法的な救済措置ですが、いくつかの方法があります。中でも、代表的なのが任意整理と自己破産です。では、このふたつは一体何が違うのでしょうか?
まず、任意整理というのは債務整理の第一段階にあたるもので、債務の内訳を明らかにした上で、利息免除や返済期限の延長などを債権者と交渉することになります。利息は払えないけれど借りたお金分だけ、つまり元本は返すというのが一般的です。
それに対し、自己破産は任意整理をしても、到底支払いが不可能な場合に用いられます。これは、すべての借金をチャラにするというものです。その際には、資産は没収となり、競売にかけて現金化し、返済にあてられることになります。また、自己破産をすると本人は借金から免除されますが、連帯保証人に支払い義務が生じるのが特徴です。
なお、任意整理も自己破産も、どちらもブラックリストに名前が記載されることになります。任意整理の場合は5年間、自己破産の場合は10年間で、その間新たな借り入れはできないことになっています。つまり、クレジットカードを新規で作ることも、不動産や自家用車の購入のためのローンを組むこともできなくなるということです。

 

特定調停と任意整理の違い

特定調停と任意整理は、似ている法律的な手段として論じられることが多いですが、具体的な違いに関してはどのようなポイントがあるのでしょうか。
特定調停と任意整理の大きな違いは、その手段をどのようにして行使するのかにあります。
特定調停と任意整理は、お互いに債務にかかわる当事者同士の話し合いによって問題を解決するという点から同じような手段だと論じられますが、そもそも特定調停と任意整理では話し合いに関する手続きについてかなりの違いが存在するのです。
基本的に、何らかの法的な手続きを債務の中で新しく発揮するためには、お互いの同意が必要になるか、裁判所を通して強制的にそれを実行するかの二つしかありません。特定調停と任意整理のケースでもこれは同じことが言えます。
特定調停というのは、確かに話し合いによって問題を解決する試みのことを意味しますが、実際に法的な効果を発揮するときには裁判所を通して手続きをしないとその効果を発揮することができません。
一方で、任意整理の場合には裁判所を通さなくてもその効果を発揮することができるようになっていますので、手続きの面に関してははるかに楽なのです。
強制力が強いのは特定調停で、手続きが簡単なのが任意整理と覚えておきましょう。

 

 

闇金からの借金はどのようにして整理する?

闇金からの借金はなくなります

闇金の借金もあるのですが。

 

えっ、闇金ですか。それだと、うちでは無理ですね。

 

弁護士や司法書士に任意整理を依頼しても、闇金からの借金があると断られる確率が高いようです。
闇金との交渉が厄介だ、闇金との交渉スキルがない、といった理由からでしょうか。

 

闇金からの借金がある場合、まずは闇金の借金だけを整理し、その後、消費者金融やカード会社の借金を整理するといいでしょう。

 

闇金からの借金は、闇金の借金問題解決に力を入れている司法書士や弁護士に依頼すれば、整理してもらえます。
基本的には、闇金の債権を放棄するように交渉するので、話がまとまれば、闇金からの借金はなくなります。
元金も、利息も、延滞金も払わなくていいわけです。

 

闇金の借金をなくしたい方はこちら ⇒ 闇金の無料相談

 

※闇金とは登録をしていない貸金業者のこと。090金融やシステム金融なども闇金です。一般的には、法外な金利で貸付をしています。最近の傾向としては、トサン(10日間借りると元金の3割の利息がつく)・トゴ(10日間借りると元金の5割の利息がつく)が当たり前

 

 

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